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ワードプレスのテーマとは?【おすすめや注意点も紹介】

2020年7月5日

このページではワードプレス(WordPress)のテーマとは何なのか、テーマの欠点と注意点、そしておすすめのテーマをわかりやすく紹介します。

基本的にワードプレスのテーマは利用価値が高いですが、ちょっとした注意点もあります。

使い方に注意して素晴らしいウェブサイトをつくりあげてください。

ワードプレスのテーマは便利だが注意点もある

そもそもワードプレスのテーマとは、デザインのテンプレート(ひな形)を意味します。

要するに、テーマをダウンロードして有効化すると、テーマの見本ページと同じようなデザインをすぐに再現できるということ。

ワードプレスではテーマを使わなくても一つずつ手動でキレイなデザインをつくることもできますが、それはかなり難しいです。

とくにレスポンシブデザインといって、パソコン、タブレット、スマホのいずれにも対応した流動的なデザインは手動での実現が難しいですが、レスポンシブ対応のテーマならすぐに実現できます。

そのため、テーマは利用価値が高いといえます。

近年のGoogleはスマホでもレイアウトが崩れず速く表示されるかを重視しているよ。

テーマの欠点

欠点としては、日本で人気のワードプレスのテーマは5つくらいに集約できるため、人気のテンプレートそのままのデザインだと競合との差別化が難しいということ。

テーマをカスタマイズする方法もありますが、カスタマイズしすぎるとサイトスピードが遅くなったり見にくくなったりするため、カスタマイズはほどほどにしておいた方がいいと思います。

ワードプレスのカスタマイズは、CSSという部分をいじる方法とテーマの設定画面をいじる方法とがありますが、後者の方が明らかに簡単です。前者の方が応用範囲は広いですが。

メリットとデメリットを比べるとメリットの方が余裕で大きいです。

無料テーマより有料テーマの方がユーザー数は少ないから差別化しやすいよ。

テーマの注意点

テーマを導入するにあたってはちょっとした注意点もあります。

まず一つ目は、テーマを別のものに変えるとウェブサイト全体の構造が変わるため、デザイン(外面)はもちろん、検索エンジンからの評価も変わるということ。

たとえば、無料テーマcocoonでいろいろつくりこんでから別のテーマに変えるとデザインが崩れてしまうのです。もちろん、修正もできますが時間がかかります。

またテーマの変更はウェブサイトの外面だけでなく、検索エンジンが読み取るところであるウェブサイトの内面も変えてしまうため、テーマの変更後は検索結果の変化も起きます。

大きな変化はないかもしれませんが、一応覚えておくべきです。

ワードプレスを開設した初期はデザインのカスタマイズ度はゼロ、そして検索エンジンからの評価はゼロ。だから、とくに初期ではテーマを試行錯誤してみよう。

編集画面とプレビュー(パソコン・スマホ)の違い

それからワードプレスのテーマはデザインをカスタマイズしているほど、編集画面で見える自分の記事状態と投稿した後の記事とではズレがあることに注意です。

これは投稿する前にワードプレス編集画面の右上にある「変更をプレビュー」というところをクリックして確かめます。

このときパソコンとスマホでは表示が違いますから気をつけましょう。

右クリック

パソコンからスマホ表示を確かめたい場合、ブラウザをGoogle Chromeにして画面を右クリック、そして右クリック時に出る一番下の「検証」というところをクリックすれば見ることができます。

正確にいうと、検証をクリックしたところからさらにパソコンのキーボードのF5キーを押すと画面が更新され、よりスマホ画面に近づきます。

昨今ではスマホユーザーが多いからスマホユーザーにも見やすいようにするのがポイント。

多機能なテーマは慣れるまでがちょっぴし大変

次にテーマによって編集や設定の基本が変わるという点も重要。

機能が少なくて地味な無料テーマではあまり感じませんが、有料テーマは編集や設定に際して自分でカスタマイズできる項目がとても多いです。

そうなると多機能なテーマに慣れるまではちょっと時間がかかります。

実際、私は無料テーマCocoonから有料テーマAFFINGER5へと変えたところ、最初は機能の多さや操作法の違いに戸惑いました。

最初から有料テーマを導入するという手もありますが、有料テーマは1万円前後がデフォルトであるため導入はためらうものです。

ただ、本気でブログ・ウェブサイトを運営したいのなら初期から有料テーマの導入をおすすめします。

買うなら買い切り型のテーマで複数サイトに使えるテーマがいいよ。

プラグインをいくつか兼ねている場合がある

次の注意点はテーマによってはいくつかのプラグインを兼ねているということ。

たとえば、ワードプレスの編集画面は最新型よりも旧型の方が使いやすかったりします。

旧型の編集画面はClassic Editorというプラグインをインストール・有効化すれば実現できますが、cocoonというテーマはClassic Editorを使わなくても旧型の編集画面を実現できるのです。

Cocoon設定のエディタータブの「Gutenbergエディターを有効にする」のチェックをハズして保存するだけです。

どの程度の数だけプラグインを兼ねているかはテーマによって違いますが、テーマが一部のプラグインを兼ねていることは覚えておくべき。

プラグインはウェブサイトを重くする傾向があるから、プラグインは余計に導入しない方がいいよ。
参考ワードプレスって難しいの?【高度な応用を求めなければ大丈夫】

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バージョンアップしよう

最後の注意点は、テーマはバージョンアップすべきだということ。

というのもテーマは時代の流れに応じてときどき更新されます。更新が多いテーマは制作者がそれだけ時代の流れに対応しようとしている優れたテーマともいえます。

更新の案内はワードプレスの管理画面に表示されますしワンクリックで更新できますから、すぐに更新するのが基本です。

おすすめのテーマを紹介

最後にテーマを紹介します。

まずは無料テーマであるCocoonについて。

cocoonというテーマ

Cocoonは無料テーマとしては最高峰の出来です。

無料テーマは他にもたくさんありますが、Cocoonの出来が突出しているため他の無料テーマは霞んで見えます。

Cocoonは初心者にとっても使いやすいですし、機能も優れています。

Cocoon設定というところを操作すると、フォント、グローバルメニュー、SNSボタン、アドセンスなどの表示を変えることができます。

製作者である「わいひらさん」が運営しているCocoonの公式サイトは情報量が多いです。

cocoonのユーザー数はかなり多いため、トラブル対応やカスタマイズの方法も検索すればたくさん見つけることができます。

ちなみにCocoonの欠点はデザインが有料テーマほど洗練されていないこと。個人規模のサイトならいいと思いますが、ビジネス感に欠けます。

  • デザイン
  • SEOと速度
  • 操作性
  • プラグインを入れていない時の機能
  • ユーザー数とマニュアルの充実度

Cocoonの公式サイト

有料テーマのおすすめはTHOR

次に有料テーマについて。

有料テーマの中でおすすめは【THE THOR(ザ・トール)】

thorというテーマ

THORは有料ですから、Cocoonよりもデザインが洗練されていると思います。

Cocoonが個人向けだとすれば、THORはビジネスライクな雰囲気が強いです。

THORのデメリット

  • 機能や設定が多くて慣れるまでに時間がかかる
  • 一部のプラグインと相性が悪い

THORのメリット

  • 選りすぐりのデザイナーとコンサルタントとエンジニアとブロガーが共同で開発
  • ビジネスライクな美しいデザイン
  • デザインの着せ替え機能を使えば、別パターンのデザインにすぐに変えることが可能
  • Webデザイナーに頼らずともデザインのカスタマイズもやりやすい(デザインが被りにくい)
  • 100%レスポンシブ(パソコン、スマホ、タブレットにも対応)
  • 最新の内部構造で検索結果の上位に表示されやすい
  • 高速表示
  • 広告配置も簡単コントロール
  • 53種類の見出しと498種類のアイコン
  • タグ管理は一括して管理
  • ランキング作成機能あり
  • サイト内検索は複数条件での検索が可能(複数条件でサイト内検索できるワードプレステーマはかなり少ない)
  • 一度買えばバージョンアップや機能改善に無料で対応
  • 一度買えば何サイトでも作成可能
  • インストール時には無料メールサポートあり

Webデザイナーにウェブサイトのデザインを頼むと結構な料金がかかりますが、THORを導入すればデザイナーに頼らずともキレイなデザインを実現することができます。

THORの価格はテーマだけの買い切りで税別14800円、サーバーとのセットプランは初回27400円(税別)、セットプランは2年目以降のサーバー・ドメイン代として年間17400円(税別)となっています。

買い切りプランの方はお買い得だと思います。

まずは見本サイトで眺めてみてください。

  • デザイン
  • SEOと速度
  • 操作性
  • プラグインを入れていない時の機能
  • ユーザー数とマニュアルの充実度

AFFINGER5もおすすめ(当サイトのテーマ)

それから有料テーマとしてAFFINGER5もおすすめ。通常版は税込み14800円。

何を隠そう当サイトのテーマもAFFINGER5でございます。

昔はCocoonを使っていましたが、今ではAFFINGER5の世話になっています。

AFFINGERのデメリット

  • 女性的なデザインにするにはかなりアレンジする必要あり(デフォルトのデザインは男性的)
  • 設定項目が多い
  • 編集画面と実際のプレビューとでは表示具合に差がある
  • 一部にオプションとなる有料プラグインがある

AFFINGER5のデメリットは多くの有料テーマに共通していますが、デザインの選択肢が多いのはうれしい悩み。

h3タグ

たとえば、Cocoonをはじめとした無料テーマでhタグ(見出し)のデザインを工夫するには設定画面だけでなくCSSをいじる必要があります。

コピペだけで済むなら簡単ですが。

AFFINGER5のh3タグの編集画面

この点、AFFINGER5ならカスタマイズ画面から直感的に変えることができます。

AFFINGERのメリット

  • デザインがキレイ(基本的にビジネスライクなデザイン)
  • コンバージョンのためのボタンやランキング作成が整っている
  • 実績の高い人はAFFINGER5を使っている場合が多い
  • 100%レスポンシブ(パソコン、スマホ、タブレットにも対応)
  • まあまあの頻度でアップデートされる
  • 最新の内部構造で検索結果の上位に表示されやすい
  • 高速表示
  • 広告配置も簡単コントロール
  • ランキング作成機能あり
  • 一度買えば何サイトでも作成可能

AFFINGER5の基本的な方向性はCV(コンバージョン)を重視しているということ。

CVとは、ウェブサイトの場合、リンクや購入ボタンを訪問者に押してもらった成約のこと。

そのためAFFINGER5はGoogleアドセンス以外で収益を大きく上げたい人におすすめです。

  • デザイン
  • SEOと速度
  • 操作性
  • プラグインを入れていない時の機能
  • ユーザー数とマニュアルの充実度

WordPressテーマ 「WING(AFFINGER5)」

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